「こどもとスマホ」プロジェクトでのコンテンツの作成に際して、MS OfficeやAdobe CSなどのアプリケーションで苦労したことを記します。
お品書きは、・ふりがな付きコンテンツの作成、・イラスト入りPDFファイルの作成、・凝ったアニメ入りスライドの作成、の3点です。
「こどもとスマホ」プロジェクトでのコンテンツの作成に際して、MS OfficeやAdobe CSなどのアプリケーションで苦労したことを記します。
お品書きは、・ふりがな付きコンテンツの作成、・イラスト入りPDFファイルの作成、・凝ったアニメ入りスライドの作成、の3点です。
前回からだいぶ開いてしまいましたが、Microsoft Word 2013の使い方シリーズの最後です。
本稿では、私が便利だと思っている、以下の機能をレポートします。
もしリターン連打で改ページをしている方がいらっしゃったら、改ページの一発入力だけでも覚えていって下さい。m(_ _)m
構造的な文章を効率的に作成する際のMicrosoft Wordの操作方法として、まずフォーマットより新規文書を作成する場合の操作を振り返ります。そして文にスタイルを割り当てるときの操作と、ナビゲーションウィンドウの使い方をレポートします。
Microsoft Wordにて「構造的な文書」を効率的に作成するための準備として、文書フォーマットとレイアウトの再利用の仕方についてレポートします。文書フォーマットの保存については、通常の文書ファイル(docxまたはdocm)として保存する方法と、テンプレートとして保存する方法(dotxまたはdotm)があります。
Microsoft Wordには、昔から「スタイル」という機能があります。論理的な文書や技術文書を、を早くきれいに作成するためには必須の機能です。本稿ではWord 2013を例に、スタイルの設定の仕方をレポートします。
既にスタイルを利用している方も、もしショートカットキーを設定していないのであれば、ショートカットキーを設定することでさらに効率があがります。
このシリーズでは、Microsoft Wordを使った構造的な文書を作成するための設定と使い方をレポートする予定ですが、その前に本稿では「構造的な文書」とは何かから書き始めます。Wordの使い方は一切登場しません。(爆
数回に渡り、Microsoft Word 2013(Word 2010も対象)のおすすめの使い方をレポートします。
第1回は初期設定編として、Wordが行頭の文字を勝手に変換したり、Webブラウザからコピー&ペーストをする際に書式までコピーしてしまう機能を無効にします。