Monthly Archives: 1月 2014

健康サービスを考える(番外編):「着るだけで生体信号が取れる繊維」について

2014年1月30日に「速報:東レとNTT、着るだけで生体信号が取れる繊維 hitoe 開発。ドコモが年内にスマホ連携開始」(engadget日本語版より)というニュースがありました。これについての感想とともに、さらなるアイデアを提案します。

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Office 2013に慣れる

Microsoft Office 2013に関して以下をレポートします。

  • Office 2003以前から移行する方向けに、リボン・インタフェイスへの慣れ方
  • 便利なクイック・アクセス・ツールバーの使い方
  • デザインの設定と開発タブの表示の仕方

これらはOffice 2010にも共通します。

使いにくい、と言われる新しいOfficeの利用が少しでも楽になりますように。

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健康サービスを考える(その7):ライフレコーダーまとめ

今まで6回に渡り「健康サービスを考える」として、生活者向けのライフレコーダーを考えてきました。今回はその最終回として、今までの提案をまとめたスライドを提示します。そしてこのような商品企画に対して「技術経営(MOT)的考察」を加えます。

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健康サービスを考える(その6):ライフレコーダーのアプリケーション

これまで提案してきた生活者向けの腕時計型ライフレコーダーと連動する、スマホなどのアプリケーションを考えます。現状提案されている、「数値・グラフを表示するだけのアプリ」に対するアンチテーゼからスタートし、前々回考えた測定項目のコンセプトに基づいてアプリケーションを考えていきます。

自分で自分の健康管理をするのは、案外むずかしいものです。そこで家族がお互いの健康状態を把握し、サポートし合えるような手段を提供する「家族SNS」を提案します。

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