日本語形態素解析システム JUMAN++ Ver.1.02をWindowsでビルドしました。
本稿は、その簡単な紹介と、ソースの修正点を記します。
前回までで、形態素解析システムJUMANのPythonモジュールを作成してきました。
本稿では前回の教訓(lessons learned)の続きとして、pipで簡単にインストールできるようPYPIへのアップロードについてと、テストのモジュール化について書こうと思います。
形態素解析システムJUMANのPythonモジュールjumanyをPOSIX対応しました。
本稿では、POSIXではソースからライブラリをビルドし、またWindowsにはビルド済ライブラリを提供する場合の、setup.pyの書き方についてレポートします。
日本語形態素分析システムJUMANのPythonモジュールを作りました。
そのモジュールの簡単な紹介と、作成の上で得た教訓(lessons learned)を記します。
本稿では、人工知能的な言語処理を目的に、Word2Vec、Doc2Vecの機能を実装したgensimというPythonモジュールをMiniconda3環境にインストールします。そしてそこでDoc2Vecのチュートリアルを実行します。
チュートリアルを検討するだけで、結構なことが確認できます。
Windows10 HOMEにて、Miniconda3の中でPython3.5の環境を作成し、TensorFlowをインストールする模様をレポートします。
また簡単にJupyter notebookとTensorBoardが起動できるようできるよう、バッチファイルも作成しました。