2014年度のウェアラブル・ガジェットのまとめ第3回として、スマート・イヤホン、或いはヘッドセットも含めたイヤホン型ガジェットについて考えます。
まずは2014年度のイヤホン型ガジェットについてまとめます。続いてイヤホン型ガジェットのコンセプトを提案し、また生体センサについても考察します。
2014年度のウェアラブル・ガジェットのまとめ第3回として、スマート・イヤホン、或いはヘッドセットも含めたイヤホン型ガジェットについて考えます。
まずは2014年度のイヤホン型ガジェットについてまとめます。続いてイヤホン型ガジェットのコンセプトを提案し、また生体センサについても考察します。
2014年度のウェアラブルのまとめ第2回ですが、時計型ガジェットのアイデア2つ(巻きつきリストバンド、エアキーボード)を提案します。
これらによりデバイスは、腕時計と逆の手首に装着するシンプルな入力デバイスになります。
メガネ型ガジェット(スマート・グラスとメガネ型ディスプレイ)について、2014年度のまとめとして、CEATEC 2014、ITpro EXPO 2014、その他の展示会やニュースから、製品或いは開発中のメガネ型ガジェットを紹介します。
そしてウェアラブル・デバイスのターゲットについて考察します。
メガネ型ガジェットのターゲットは誰でしょうか?
今まで6回に渡り「健康サービスを考える」として、生活者向けのライフレコーダーを考えてきました。今回はその最終回として、今までの提案をまとめたスライドを提示します。そしてこのような商品企画に対して「技術経営(MOT)的考察」を加えます。
前回の「健康サービスを考える(その3):生体センサのまとめ、提案、そして余談」にて、生活者向けの腕時計型ライフレコーダーを提案しました。
本稿ではそれに関してさらに考察をすすめ、腕時計の裏蓋型センサを提案します。そして測定する生体情報の項目についてのコンセプトを考えてみます。
昨今は、「ライフログ」、「ライフレコーダー」というコンセプトで、生活者が生体センサを身に着けて生活するライフスタイルが提案されています。スマホと連動する活動量計も販売されています。
本稿では、それらの生体センサをまとめて紹介し、その上で実現可能で実用的なライフレコーダーを提案します。また生体センサ周辺の話題についての余談もします。
生活者にとって、どのようなライフレコーダーが相応しいでしょうか?
現在発売あるいは開発されているウェアブル・ガジェット(ウェアラブル・コンピュータ)を紹介します。そしてそれらの使われ方を考察し、また新しい入力インタフェイスとして「噛み合わせインタフェイス」を提案します。
(2013年10月29日:SmartWatch2について追記しました。)