2018年3月の仕様変更により、さくらレンタルサーバでもSSL/STL接続(或はHTTPS接続、SNI SSL対応)の判別が普通にできるようになりました。
本記事は、それについての年貢の納め記事(或は狂騒の供養記事)です。
仕様変更対する私の対応と、仕様変更に気づいた経緯を記します。
2018年3月の仕様変更により、さくらレンタルサーバでもSSL/STL接続(或はHTTPS接続、SNI SSL対応)の判別が普通にできるようになりました。
本記事は、それについての年貢の納め記事(或は狂騒の供養記事)です。
仕様変更対する私の対応と、仕様変更に気づいた経緯を記します。
さくらレンタルサーバーに、Python3.6と、numpy、scipy、scikit-learn、gensimなどのPythonモジュールをインストールした模様をレポートします。
これらのインストールの前に、必要なgcc、gfortranのインストールからレポートを始めます。
さくらレンタルサーバーにて、Wordpressで運用されているサイトのSSL/STL化についての雑感です。
もしこれについてお困りでこのページにたどり着いてしまった方は、この記事は役に立ちません。他サイトの即効性のある記事をご参照ください。(問題が解決した後には読んでほしいかも。)
お品書きは、wp-config.phpに書くパッチについて、リダイレクトループのときのデバッグ方法、さくらさんの気持ち、の三品です。
(2018年4月5日追記:この記事のパッチは、現在は必要ありません。)
(2017年6月19日:さくらレンタルサーバーWordpress SSL/TSL対応パッチv.2.0を追記しました。それのみ参照される方は3.1節にお進みください。)
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オープンソースのファイル共有ストレージであるownCloudを、さくらレンタルサーバーにインストールしました。
本稿では、ownCloudの簡単な紹介と、インストール及び初期設定のレポートをいたします。
構成管理ツールのSubversionと、そのリポジトリの可視化&要求管理ツールのTracをインストールしたサーバーにおいて、実践的なプロジェクト(リポジトリとTrac環境)の作成の手順をレポートします。
ソフトウェア等のコンテンツ管理を目的に、Subversion(構成管理ツール)とTrac(要求管理などのツール)の、さくらレンタルサーバーへのインストール作業をレポートします。
WordPressのマルチサイト環境の中で運営していたブログを、異なるドメイン、異なるサーバーのWordPress(マルチサイト)への引っ越しを行いました。本稿では引っ越しするにあたって立案した作戦を示し、実際に行った作業と反省点を示します。幸いにも引っ越し元と引っ越し先で管理者権限がもらえたのでスムーズに引っ越しできましたが、それがないときっと大変です。
本稿では、WordPressをレンタルサーバーに手作業でインストールし、そのWordPressをマルチサイト化して初期設定し、新しいブログを追加するまでをレポートします。
既存サイトを拡張して、複数のブログやサイトを追加したくなることがあります。
そのような場合に対して、WordPressには「マルチサイト」という機能があります。
単に既存のサイトをマルチサイト化してしまいがちですが、その前にマルチサイトの特徴とサイト拡張の目的の確認をおすすめします。
WordPressで構築したサイトのファイルやデータをダウンロードし、ローカル(自分のPC)のXAMPPにミラーサイトを作成します。そしてそのサイトが動作することを確認します。
(本稿の内容は2013年10月25日公開の「PHPの開発環境を構築する(その1):「Pleiades All in One」のインストール」に記載していましたが、2013年11月13日に分割し、独立した記事としました。)