日本語形態素分析システムJUMANのPythonモジュールを作りました。
そのモジュールの簡単な紹介と、作成の上で得た教訓(lessons learned)を記します。
日本語形態素分析システムJUMANのPythonモジュールを作りました。
そのモジュールの簡単な紹介と、作成の上で得た教訓(lessons learned)を記します。
本稿ではWindowsにインストールしたVisual Studio Codeでの、Pythonの開発環境の作成をレポートします。またデバッグの仕方も、わりと詳細にレポートします。
Pythonに入門したてで書いていますので、その目線で。
本稿では、人工知能的な言語処理を目的に、Word2Vec、Doc2Vecの機能を実装したgensimというPythonモジュールをMiniconda3環境にインストールします。そしてそこでDoc2Vecのチュートリアルを実行します。
チュートリアルを検討するだけで、結構なことが確認できます。
Windows8から游ゴシックなるフォントが搭載されて、尚且つMacと共通ということで、このブログに設定してみました。
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Windows10 HOMEにて、Miniconda3の中でPython3.5の環境を作成し、TensorFlowをインストールする模様をレポートします。
また簡単にJupyter notebookとTensorBoardが起動できるようできるよう、バッチファイルも作成しました。
さくらレンタルサーバーにて、Wordpressで運用されているサイトのSSL/STL化についての雑感です。
もしこれについてお困りでこのページにたどり着いてしまった方は、この記事は役に立ちません。他サイトの即効性のある記事をご参照ください。(問題が解決した後には読んでほしいかも。)
お品書きは、wp-config.phpに書くパッチについて、リダイレクトループのときのデバッグ方法、さくらさんの気持ち、の三品です。
(2018年4月5日追記:この記事のパッチは、現在は必要ありません。)
(2017年6月19日:さくらレンタルサーバーWordpress SSL/TSL対応パッチv.2.0を追記しました。それのみ参照される方は3.1節にお進みください。)
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Electronアプリを作成する手習いの第4回として、前回考えたwebviewによるサンドボックス化を実装します。そして残りのセキュリティ項目を実装します。
Electronアプリを作成する手習いの第3回として、前回作成したセキュリティのチェック項目のうち、Content-Security-Policyとiframe sandboxについてテスト実装します。
さらに操作イベントが扱えるようなwebviewによるサンドボックス化を考えます。
Electronの手習いでWebブラウザを作成するシリーズの第2回として、Electronで作成するアプリのセキュリティについて考えます。
Web上の情報を集めて検討し、本開発においてのセキュリティ・チェックリストとしてまとめます。