AR入り名刺をつくろう!の第4回として、AR編集ツール(Creator)に3Dモデルと幾つかのイメージを配置し、ARを完成させます。そして実際にARブラウザ(junaio)にて表示を確認します。
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AR入り名刺を作ろう!(その3):3Dモデルの編集
AR入りセカンド名刺の、作成レポートの第3回です。
本稿では、お手軽に、フリーの3Dモデルを、Blenderというフリーの3DモデリングソフトでAR用に編集する方法をレポートします。
お品書きは以下です。
- 3Dモデルのファイル形式を変更する。
- 3Dモデルを配置してジオラマを作る。
- AR用にポリゴン数を削減する。
AR入り名刺を作ろう!(その2):名刺のデザインと発注
AR入セカンド名刺の、作成レポートの第2回です。
今回はARマーカーやQRコードの作成も含め、Adobe IllustratorやMS Officeを使って名刺をデザインし、ネット通販形式の印刷屋さんに発注するまでをレポートします。
AR入り名刺を作ろう!(その1):AR作成ツールを試す
裏面にARマーカー入のセカンド名刺を作成しました。
案外簡単に出来ましたので、全4回のシリーズとして、作成方法をレポートいたします。
第1回はCreatorという、無償でも使えるAR作成ツールのレポートです。
S/MINEによる暗号化メールを試みる
本稿では、メールの暗号化環境を構築することを目的に、以下をレポートします。
- 無料のデジタル証明書を取得する。
- Windows7のメーラーであるThunderbirdと、Androidのメールアプリに証明書を設定する。
- 実際に署名付きメールと暗号化メールを送受信してみる。
某国の諜報機関の暗躍、大手ベンダーによる無料メールサービスの覗き見、はたまた社内恋愛メールを情報セキュリティ部門に覗き見られる恐怖など、メールの暗号化は時代の要請です。
MS Wordの使い方(その6):改ページ、表の設定、隠し文字
前回からだいぶ開いてしまいましたが、Microsoft Word 2013の使い方シリーズの最後です。
本稿では、私が便利だと思っている、以下の機能をレポートします。
- 改ページとセクション区切り
- 表の基本設定
- 隠し文字をスタイルに設定して使う
もしリターン連打で改ページをしている方がいらっしゃったら、改ページの一発入力だけでも覚えていって下さい。m(_ _)m
MS Wordの使い方(その5):構造的な文書の作成の仕方
構造的な文章を効率的に作成する際のMicrosoft Wordの操作方法として、まずフォーマットより新規文書を作成する場合の操作を振り返ります。そして文にスタイルを割り当てるときの操作と、ナビゲーションウィンドウの使い方をレポートします。
MS Wordの使い方(その4):文書フォーマットの保存とスタイルの再利用
Microsoft Wordにて「構造的な文書」を効率的に作成するための準備として、文書フォーマットとレイアウトの再利用の仕方についてレポートします。文書フォーマットの保存については、通常の文書ファイル(docxまたはdocm)として保存する方法と、テンプレートとして保存する方法(dotxまたはdotm)があります。
MS Wordの使い方(その3):スタイルを設定する
Microsoft Wordには、昔から「スタイル」という機能があります。論理的な文書や技術文書を、を早くきれいに作成するためには必須の機能です。本稿ではWord 2013を例に、スタイルの設定の仕方をレポートします。
既にスタイルを利用している方も、もしショートカットキーを設定していないのであれば、ショートカットキーを設定することでさらに効率があがります。
MS Wordの使い方(その2):構造的な文書のススメ
このシリーズでは、Microsoft Wordを使った構造的な文書を作成するための設定と使い方をレポートする予定ですが、その前に本稿では「構造的な文書」とは何かから書き始めます。Wordの使い方は一切登場しません。(爆